春日部治療院 048-752-4770

































 
 




 【月〜土】


9:00〜19:30


  【日曜日】


9:00〜13:00


 【休診日】 



 水曜日・祝祭日






料金・適応症


・大人       ・・・ 3.500円
・中高生      ・・・ 2.500円
・小学生以下    ・・・ 2.000円
・初診料      ・・・ 1.000円

・回数券(5回券) ・・・15.000円

・耳ツボダイエット ・・・ 2.000円(5回1クールで10.000円)

・特典 受付にございます「紹介カード」をご持参の初診の方は、初診料半額にさせていただき
    ます。



診療時間


 月  火  水  木  金  土  日
AM 9時〜12時  ○  ○  ×  ○  ○  ○  ○
PM 2時〜8時  ○  ○  ×  ○  ○  ○  ×

午前 9時 〜12時  午後 2時 〜 8時
日曜日の午後は、通しで1時まで

休診日

水曜日 ・祝祭日
    

健康保険の取り扱いについて

当院では健康保険による治療も行っています。保険治療には、医師の「同意書」が必要です。又、どんな病気でも保険で出来る訳ではありません。鍼灸保険対象疾患でなければ保険適応になりません。

鍼灸保険対象疾患


 神経痛 坐骨神経痛、肋間神経痛、三叉神経痛等、腕・脚・顔面など
神経に沿った痛み
 リウマチ 朝のこわばりや手足、腕、膝などの関節の炎症・痛み・腫れ
て関節が変形してくる
 腰痛症 ぎっくり腰、椎間板ヘルニアなどによる腰部の痛み
 五十肩 肩の関節の痛み、腕が上がらない、腕を後ろへ回せない
 頚腕症候群 首から肩、腕にかけて痛み、シビレ、重だるさがある
 頚椎捻挫後遺症 事故によるムチウチ症、外傷性の頚椎捻挫による後遺症

以上の6疾患に限られます。

同意書用紙は、当院に用意してございます。

健康保険で治療中は、同意をいただいた疾患と同病名の治療が医療機関では受けられません。医療機関での治療を再開したい場合は、当院での保険治療は中止いたします。

保険で治療できる疾患は1つだけです。同時に適応疾患以外の部位の治療を希望される場合は、差額の実費負担をお願いしております。

患者様の負担軽減の為、積極的に保険の取り扱いをしています。保険ご希望の方、保険についてご不明な点、お問合せください。


鍼灸治療の適応疾患

NIH(米国 国立衛生研究所)の見解として、鍼灸治療の各種の病気に対する
効果とその科学的根拠、西洋医学の代替医療として効果について有効であると
発表した。
WHO(世界保健機関)が正式に鍼灸治療の有効性を認めた病気には次のものが
あります。

神経系疾患 神経痛・神経麻痺・脳卒中後遺症・自律神経失調
症・頭痛・めまい・不眠・神経症・ノイローゼ・ヒ
ステリー
運動器系疾患 関節炎・リウマチ・頚肩腕症候群・五十肩・腱鞘
炎・腰痛・外傷の後遺症(骨折、打撲、ムチウチ、
捻挫)
循環器系疾患 心臓神経症・動脈硬化症・高血圧低血圧症・動悸・
息切れ
呼吸器系疾患 気管支炎・喘息・風邪および予防
消化器系疾患 胃腸病(胃炎、消化不良、胃下垂、胃酸過多、下
痢、便秘)・胆のう炎・肝機能障害・肝炎・胃十二
指腸潰瘍・痔疾
代謝内分泌系疾
バセドウ氏病・糖尿病・痛風・脚気・貧血
生殖泌尿器系疾
膀胱炎・尿道炎・性機能障害・尿閉・腎炎・前立腺
炎・陰萎
婦人科系疾患 更年期障害・乳腺炎・白帯下・生理痛・月経不順・
冷え性・血の道・不妊
耳鼻咽喉科系疾
中耳炎・耳鳴り・難聴・メニエール氏病・鼻出血・
鼻炎・ちくのう・咽喉頭炎・へんとう炎
眼科系疾患 眼精疲労・仮性近視・結膜炎・疲れ目・かすみ目・
ものもらい
小児科疾患 小児神経症(夜泣き、かんの虫、夜驚、消化不良、
偏食、食欲不振、不眠)・小児喘息・アレルギー性
湿疹・耳下腺炎・夜尿症・虚弱体質の改善


WHOは、上記の疾患に対して有効性を認めていますが、古来西洋医学が未発達
な時代には全ての病気に対して鍼灸を含む東洋医学で対応していました。身体
の自然治癒力を強化し、自分の中の治す力を引き出してくれる鍼灸治療は、病
気の種類を問わず様々な疾患に効果が有ったことが分かります。

生死にかかわる病気、急性感染症、高熱を伴う炎症、外傷、などの鍼灸不適応
疾患を除いて、どのような病気・症状にも対応でき症状の軽減が可能であると
思います。しかし、実際問題として現在の日本の医療体制の中で考えてみます
と、薬や外科的処置で効率的に治癒してしまう病気は、西洋医学を主として鍼
灸治療は補助的に施術する方がよいと思います。

鍼灸治療がその特長を発揮するのは、関節や筋肉・神経に由来する痛み、身体
各部のコリなどの軟部組織の症状、自律神経の乱れから発生する症状、検査で
は異常がないが苦痛なもの、ストレス・疲労に関係する病気、薬が効かないよ
うな病気、事故や大病の後の後遺症など西洋医学が苦手としている分野があげ
られると思います。

当院で症例数が多く、臨床実績のあるものとしては

・腰痛・ぎっくり腰・椎間板ヘルニア・坐骨神経痛・脊柱管狭窄・頚椎
 症・頚腕症候群・肩こり・寝違い・ムチウチ症・五十肩・テニス肘・ 
 腱鞘
炎・膝痛などの運動器疾患

・坐骨神経痛・肋間神経痛などの各種神経痛・頭痛・めまい

・自律神経失調症・うつ症状・不眠・ストレスが原因の症状

・胃炎・胃・十二指腸潰瘍・消化不良・便秘

・生理痛・生理不順・更年期障害などの婦人科疾患

・アレルギー性鼻炎・ヘントウ炎

・夜泣き・疳の虫・食欲不振


などがあります。また、鍼灸療法は、健康管理・体調維持にも最適の治療法で
す。定期的に受療されることにより病気の予防効果もございます。


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